ブラパットキャミソール・ストレートネックタイプの二〇二六年・限定ボタニカルダイカラーです。
少し透け感のあるお洋服だとVネックのラインはいかにも下着に見えてしまう。そんなお声を反映してストレートネックタイプを作りました。光沢のあるテープは襟元からのぞいても上品で違和感がありません。カーディガンやシャツの下に直接着用して、わざと胸元を見せる着こなしも素敵かと思います。
従来通りふんわりとした心地よい肌触りの生地はスーピマオーガニックコットンによるもの。丸く編んだ生地を使っているので脇はぎがなく、ストレスフリーな仕様です。胸のパットは取り外しができます。オリジナルパッケージ入りなので、ちょっとしたギフトにもオススメです。
第11弾は、露草(つゆくさ)から抽出した色素で染めました。スーピマオーガニックコットンの優しい肌触りはそのままに植物由来の美しい色目をお楽しみ下さい。
※シーズンカラーは数量限定となります。在庫が無くなり次第販売終了となり、再入荷及び再販はありません。
【露草】
『月草の うつろひやすく思へかも 我が思ふ人の 言も告げ来ぬ』大伴坂上大嬢
露草のように変わりやすいからでしょうか、私の想い人が何も言ってこないのは
露草は日本を含む東アジア原産の一年草です。古くは万葉集にも登場し、現代でも道端でよく見かける身近な野草。月草(つきくさ)鴨跖草(おうせきそう)青い花に黄色い雄蕊があるため蛍草(ほたるくさ)とも呼ばれていたそうです。夏の早朝涼やかな青い花を咲かせ、昼を待たずして萎んでしまう半日花のため露のようにはかないことや、夏の朝露と共に咲くからツユクサというのでしょう。
ツユクサは古くから花汁を染色に利用してきました。ツユクサの青色はアントシアニン系の色素で水に溶けやすいことから友禅染めの下絵描きに染料とし現在も使われています。染料をとるのに適したツユクサは、花が大きいオオボウシバナ通称アオバナ(青花)という栽培種で、滋賀県草津市で現在も栽培されています
ツユクサで染めた着物は水で色が落ちやすいこと、また前記のように花の寿命が短いことから万葉集では人の心変わりに例えたり、この世のはかない命に喩えた歌が9首残されています。
ツユクサは全草を乾燥させたものが鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれる生薬となります。煎じ薬は下痢止め、風邪の時の解熱、扁桃腺炎、利尿、喘息、、むくみの改善に効果があるとされています。外用では生葉の汁を入浴剤としてお風呂に入れると、湿疹、あせも、かぶれに効くとのこと。
※ロゴのリニューアルとともにパッケージも新しいものを作りました。
※オリジナルのボタニカルダイカードが付いています。
※このページではカラーは露草のみの画像です(参考画像あり)。
※ボタニカルダイという独自の染色方法は、ナチュラルながら堅牢度に優れ奥深い色合いが特徴です。染色自体には効能はありませんが、心地よい肌触りのオーガニックコットンと 植物の持つ優しく美しい色目をお楽しみください。